2014年に公開される邦画の中で、一番のヒット作になるのではないかと期待される実写版「るろうに剣心」。
原作でも大人気だったエピソード「京都編」の実写映像化ということで、原作ファンの方も映画がかなり気になっているのではないでしょうか・・・
そこで気になるのが、2部作となるため、第1部となる「京都大火編」はどこまでやるのか、ラストや結末はどうなのか・・・
という点ですよね?
気になっている方が多いと思いますので、ここでご紹介していこうと思います。
「京都大火編」のネタばれや結末、ラストシーンはどうなるの?
まず、ここからはネタばれも含まれますのでご注意くださいね。
完結に言いますと、「京都大火編」のラスト、結末は、剣心と薫が志々雄のアジトともなっている武装戦艦「煉獄」から落ちて、浜辺で打ち上げられてなぞの人物(福山雅治)に助けられるところで終わります。
これではなんのこっちゃですよね。
結末を解り易くお話しすると、維新政府に幕末の負の遺産とも言うべき志々雄討伐を依頼され、薫と別れて京都に向かった剣心。
そんな剣心を心配で追ってくる薫。
二人は意外にも早く京都で再開するんですが、剣心の宿敵志々雄が負抜けた剣心を抜刀斉と呼ばれていたころの殺意が漲る鬼の様な剣格に戻す為に、剣心が大切に思っている薫を攫い利用しようとします。
さらわれる薫を偶然見つけた剣心は当然薫を追って志々雄のアジト煉獄へ・・・
煉獄で志々雄の幹部十本刀と戦う剣心。
徐々に抜刀斉の頃の様な修羅になっていく剣心。
抜刀斉になってしまえば薫は用済みということで、薫は煉獄から突き落とされてしまいます。
修羅になりかけていた剣心も薫が突き落とされると、あわてて後を追うように飛び込みます。
そして、近くの浜に打ち上げられた剣心を背負う「謎の福山さん(笑)」。
ここで「京都大火編」は終了となるようですね。
この福山さんが演じる役というのが、剣心の師匠でるろうに剣心原作中最強と言われている「比古清十郎」だといわれています。
次作の「伝説の最期編」ではこの福山さんもアクションを披露されるということで、作中最強と言われる「比古清十郎」を福山さんがどう演じるのか、楽しみではありますね^^
まぁ、楽しみは後にとっておいて、まずはこの「京都大火編」、まだ劇場に行かれていない方はぜひとも鑑賞をお勧めします。あとで劇場で見ればよかったと思っても遅いかもしれませんよ^^
以上「るろうに剣心「京都大火編」のネタばれやラスト、結末はどうなるの?」の記事でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。