トランスフォーマー・ロストエイジが中国に媚!なぜ?理由は?

2014年8月公開の大ヒットシリーズの続編である「トランスフォーマー・ロストエイジ」。


なんかこの作品、中国に媚の売り方がハンパないと噂になっています。

ここ最近の作品はなぜか中国が舞台になっているハリウッドの映画が多い気がしますよね。

ついに「トランスフォーマー」にも中国贔屓の風が・・・

日本贔屓だったら大歓迎なのに・・・

今回はなぜトランスフォーマーほどの作品でも中国に媚びているのか調べてみました。

なぜ映画でまで中国に媚を売る?理由は?

中国といえば、世界で最も人口が多い国で、その数現在13億人に達しています。


それだけ人口がいれば、当然映画を見る人口も多い

当然映画の配給も中国を意識せざるを得ない事になるんですが、どうやら中国という国は一筋縄ではいかないご様子。

というのも、中国という国は共産主義の国で、なんと外国の映画に対して厳しい規制があるようなんです。

外国映画には公開の劇場数や本数などを制限して、自国の映画を守るという取組があるようなんです。

さらに興業収入も25%しか配給に支払わないという規制もあるみたいなんですね。

人口が多い中国市場を攻略したい映画会社と、外国映画を締め出したい中国の映画産業。

この板挟みを解決する作が一つあったりするんです。

それが中国と合作にするというもの。

中国国営の中国電影頻道(チャイナ・ムービー・チャンネル)や中国の企業と提携し、「米中合作」という形を取ることで、中国の映画産業に入り込みやすい方法をとったわけですね。

その代わりと言っては何ですが、作品には中国の風景を大量に使ったり、中国の俳優を起用しなければならないという制約が出来てしまったようです。

それが今回、「トランスフォーマー・ロストエイジ」が中国に媚すぎと揶揄されてしまう要因となってしまったんですね。


今後はどうなる?


中国の経済発展は、近年目覚ましいものがあり、中国の市場というのは映画の世界でも眼が離せない市場となっています。

ですが、単品の作品ならまだしも、シリーズ化の作品を中国と合作で作るのはどうかと個人的には思うんですよね?

今回のトランスフォーマーも個人的にはまたシリーズ化してほしいと思っているんですが、また次のシリーズ作品も「米中合作」という形をとられると正直微妙と感じてしまいます。

さらに映画には「プロパガンダ」的影響もあるので、トランスフォーマーの様な超大作を中国が舞台で製作してしまうと、

「まるで世界が中国中心で動いているように見えてしまう」(実際ここ最近の国際事情を見ればほぼそうな気がしますが・・・)

という危惧も生まれてくるんではないでしょうか?

それって国際社会上あまりよろしくないんではないかなと・・・

中国の力を映画を通して世界に発信しているようなものですよね。



映画の興行収益というのは、映画会社にとって非常に大事な物なのは重々承知していますが、

映画という世界共通の世界最大規模のエンターテインメントとしての映画の立ち位置と影響力も、映画会社には考慮に入れてほしいと思いますね。



ですが、今後は残念ながらこういう米中合作のハリウッド映画が増えてくるのではないかなと思います。

★映画会社も資本主義の本で活動している以上、利益を求めなくてはならない。

★利益を求めるには中国市場を攻略していく必要がある。



難しい問題ですね。

日本も中国に負けないように、経済発展して、「日米合作」なんて作品が生まれることを節に願います。

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