実写版映画「ルパン三世」の監督は誰?製作費や公開日、公開期間はいつまで?

公開が待たれる映画実写版「ルパン三世」。

予告篇が公開され、ファンからの期待は日に日に高まるばかりですよね。

小栗さんの「あららららららららら」というセリフのルパンの完全コピーぶりはもう映画の期待感をより盛り上げてくれます。

もう良作な空気がバリバリですが、映画を成功に導く要素として、俳優陣はもちろん、脚本も重要なファクターですが、製作費や監督の存在も映画を成功たらしめるには不可欠です。

今回は実写版「ルパン三世」の監督は誰なのかや製作費について、さらには、公開日に予測ですが公開期間までご紹介していきます!

監督は誰?

早速ですが、ルパン三世の監督ですね^^

監督は北村龍平監督です。

日本の映画ファンの間では「ビックマウス」が特徴な監督として、その発言が絶対的に正しいと心酔するファンと、アンチが2分する変わった監督ともいえます。

サッカーでいえば「本田圭介選手」に似たような存在感がある方ですね。

日本ではそんな感じの評価の方なんですが、海外の映画界では評価が高いです。

映画監督になるためにオーストラリアに留学されていたみたいなんですが、そのオーストラリアの学校の卒業作品の短編映画がすでに映画界では結構な評価を得ていたようです。

すでにハリウッドに進出している監督さんで、2008年に「ミッドナイト・ミートトレイン」2013年2作目となる「ノー・ワン・リヴズ」を公開していますが、映画界での評価とは裏腹に興行成績はあまりふるっていないようです。

そして今回、日本に戻ってきて製作されたのが実写版「ルパン三世」というわけで起死回生として賭けているではないでしょうか。

日本での他の作品には、上戸彩さん主演で結構ヒットした「あずみ」や釈由美子さん主演の「スカイハイ」等があり、漫画原作のアクション作品を得意としている監督さんでもあり、今回実写版となった「ルパン三世」を製作するにはぴったりな監督といえますね。

特徴として、ハンドカメラでの撮影をとことん嫌う監督としても有名です。

キャラクター視点を表現するために、アクションシーンをハンドカメラでわざとブレながら撮影する監督もいる中で、ハンドカメラでの撮影をとことん嫌うスタイルは、

作品の芸術性よりもエンターテインメントを楽しみたいという視聴者には相性のいい監督さんなんではないでしょうか^^

製作費や公開日、公開期間はいつまで?

さて、気になる製作費ですが、これを書いている現時点(8月15日)では、まだ正確な製作費は公表されていません。

これからさらにプロモーション活動などで、製作費として計上される額が増えていくからなんでしょうが・・・

ただ、報道で興業収入が30億円いかないと赤字的な記事もみました

そこから換算していくと製作費は大体15億~20億円位を見込ん製作されているのではないでしょうか。

30億円の興行収入だと、動員のみで考えると160万人の動員が必要な計算になります。

グッズの収入も見込んでも、120万人は必要でしょう。

公開日は8月30日と正直夏休みとあまり被らない時期での公開も痛手になりそうです。

もしかしたら、同じ漫画原作の実写映画「るろうに剣心」と日程がかぶらないように苦心したのかもしれませんが、日程的にちょっと厳しい気がしますね。

公開期間ですが、予想では10月の半ばくらいまでは大手の劇場でやっていると思います。

しかし、9月の13日に「るろうに剣心 伝説の最期編」が公開されることもあり、そちらにお客さんが流れて早めの公開終了もあり得るかもしれません。

公開期間は個人的には10月の半ばくらいまでと予想していますが、劇場によっては9月いっぱいで終了する可能性もなくはないと思います。

なので実写版「ルパン三世」を劇場で鑑賞しようと思っている方は、9月中に劇場に行くことをお勧めします。

まとめ

ルパン三世の監督は北村龍平監督で、海外の映画界ではかなり評価されている監督ではあるが、ハリウッドでの監督作品は興業収入的に苦戦している。

日本では「あずみ」「スカイハイ」など漫画原作のアクション作品に定評があり、今回のルパン三世もかなり期待できる監督である。

製作費はまだ現段階では宣伝などで今後も増えるため、正確な数字は解らないが、おそらく15億円~20億円位ではないかと予想。

公開日は2014年8月30日で、公開期間はあくまで予想だが、10月半ば位。だが視聴層が被る「るろうに剣心 伝説の最期編」が9月13日に公開されるため、そちらにお客さんが流れて、早めに公開が終了する可能性がある。

ということでした^^

以上「実写版映画「ルパン三世」の監督は誰?製作費や公開日、公開期間はいつまで?」の記事でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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