2014年12月19日に公開される人気コミック原作の実写作品「ミュータント・タートルズ」。
奇妙な兵器で人間に近くなってしまったカメ4匹と、動物に近くなってしまった元人間が悪に立ち向かうというお話で、日本でも過去にアニメが放送されていましたね。
今回、この作品が実写映画化されるとのことで、かなりのヒット作になる予感が公開前からひしひしとしています。
で実写映画されると知ってまず最初に気になってしまうのは監督やキャストですよね。
予告動画と一緒にどうぞ^^
監督は誰?
監督ですが、実写版『ミュータント・タートルズ』でメガホンを取るのは、37歳の若手映画監督「ジョナサン・リーベスマン」監督です。
最近ではド迫力のアクション映画「タイタンの逆襲」やアーロン・エッカートさん主演の「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の監督としても知られています。
この若手監督がどのような作品を手掛けるのかと思っていたら、どうやらプロデューサーとしてあの巨匠「マイケル・ベイ」さんが加わっており、実質的にマイケル・ベイさんの作品といって問題ないものとなっているようです。
おそらく作品のあらゆるところでマイケル・ベイさんの意向が組まれている作品だと思われます。
その為、今回監督といっても「ジョナサン・リーベスマン」さんの特色は薄いかもしれませんね。
なので、今回は監督ではありませんが、マイケル・ベイさんの特色をご紹介していきます。
ちなみにマイケル・ベイさんは監督として2014年8月にも代表作である「トランスフォーマーシリーズ」の最新作「トランスフォーマー・ロストエイジ」が公開したばかりと、なんと2014年は2作も超大作発表ということになりますね。
監督の特徴としてとにかくエンターテインメント性が高いものが多いと言われているそうで、テンポの良いストーリー展開の中にハプニングに次ぐハプニングをこれでもか!とつぎ込みそこにド迫力のアクションやカーチェイスが盛り込まれています。
さらに大ヒット作「アルマゲドン」の様に、かっこいい男に美学があるみたいで、作品毎に必ずかっこいい男が出てきます。
男のカッコよさを描かせたら、マイケル・ベイさんの右に出る者はいないかもしれないですね。
今回の「ミュータント・タートルズ」も漏れなくエンターテインメント性の高い作品に仕上がっている可能性が非常に高く、ド迫力のアクションやカーチェイス、ハプニングはもちろん盛り込まれているでしょう!
あれ?戦う男のカッコよさは・・・カメで表現するのかな・・・?(笑)
予告動画やキャストは?
まず予告動画ですね。こちらです。
http://youtu.be/yli2Z5epx98
かっこいいですよね^^
気になるキャストなんですが、
現在のところ公開されているキャストは
ヒロインにミーガン・フォックスさん。
敵役の宿敵シュレッター役には日系人のトオル・マサムネさん。
主役のカメ達は
レオナルドがピート・プロスゼクさん。
この人はモーションキャプチャーのみ担当し、声はジョニー・ノックスヴェルさん。
ラファエルはアラン・リッチソンさん
ミケランジェロはノエル・フィッシャーさん
ドナテロはジェレミー・ホワードさんとなっていますね。
ミーガン・フォックスさんはトランスフォーマーで過去にマイケル・ベイさんと一緒に仕事をした経緯があり、今回再びタッグを組むことになりましたが、他は日本ではあまり知られている俳優さんはいませんね。
気になるのは、名前も日本風なシュレッダー役のトオル・マサムネさん。
シュレッダー自体が日本人という設定だったと記憶していますから、日系の方がキャスティングされたのかもしれませんが、やっぱり日本人としては気になるところですね。
全体的に無名(日本では)の方が多いのが不安ですが、マイケル・ベイさんが駄作を作るはずがないので大丈夫なはず・・・
すでに公開されているアメリカでは好評であるとの情報もありますのできっと大丈夫でしょう!
公開は2014年12月19日となっています。期待して待ちましょう^^
まとめ
実写版「ミュータント・タートルズ」の監督はジョナサン・リーベスマン監督ですが、実質的に指揮権をもっているのはプロデューサーのマイケル・ベイさんだと思われ、ジョナサン監督の特色はあまり出てこない作品になりそうな可能性が高い。
反面、マイケル・ベイさんの特色が強くでていれば、最高のエンターテインメント作品に仕上がっているはず。
キャストはヒロイン役のミーガン・フォックスさん以外は日本では無名な方が多く、不安であるが、マイケル・ベイさんの作品とあって期待は高い。
とのことでした^^
以上「映画「映画実写版「ミュータント・タートルズ」2014の監督は誰?予告動画やキャストは?」の記事でした。最後まで読んでいただいてありがとうございました。